2012年10月9日火曜日

シリーズひとり言 その2.〜夜更けに一人、あれこれ思う〜

こんばんは、みんさん。
加川良さんの、”偶成”という曲を聴きながらこのブログを更新している。
これまで偶成、なんていう言葉は生きて来て使った事がなかったし意味も今の今まで知らなかった。
次のような意味だそうだ。

[詩歌などが、ふとでき上がること。また、その作品。偶作。]


さて、auのiPhone5が手元に届いて約3週間が経ったが、フォトロールにはすでに約70枚の写真が収まっている。
これからどんどんiPhone5で撮る写真と想い出が増えていくと思うと、なんだか感慨深いものがあるなぁ。
メールをフリップ入力で打つスピードも日ごとに速くなっていくのを体感しています。
ネットの速度は、3Gでもなかなかに速いがLTEの入るエリアになると格段にスピードが上がるのは間違いないようです。


そうそう。先日、彼女と土浦花火大会に行って来ました。
彼女と行く花火大会はこれで3つ目。
彼女の地元・朝霞市民花火大会、
熱海の海上花火大会、
そして、一昨日の「日本三大花火」に数えられている茨城県の土浦花火大会。
それぞれに特徴的でキレイな花火だった。


朝霞は打ち上げ数は決して多くはなかった。
けれど、ビルの屋上からお酒を煽りながら観る花火は、格別な夏を味わった、そんな思いだった。
 熱海の海上花火大会は、彼女と遠出する2回目の小旅行。
電車を乗り継ぎ熱海の海でゆーっくり泳いで、ビールを飲みながら海辺で美味いご飯を食べる。
水のシャワーで汗と砂を落として、花火の席をとった。
落ちてゆく夕陽を眺めながら、夜ご飯を買いに出揃う屋台で好きなものを買った。
それから花火が打ち上がるのを待って隣に一人座っているおばあさんと話したりもして、最高の時間を過ごすことが出来た。帰りには駅までの商店街にあったお店で、うんまいかき氷を食べた。
 土浦は豊富な花火の種類が印象的だった。
今回で3度目の彼女との遠出の土浦市は、鎌倉・熱海とは違い観光地ではないと思われる。
早めに行こうと計画して午後2時半に土浦に到着したはいいものの、腹ごしらえを終えて「さぁ会場に向かおうか!」という段になって降って来た大雨。
でも結果的には雨が上がって、キレ〜な虹が2つも出てね、花火が始まる時間には空はカラッと晴れて地面に座って落ち着いて観ることが出来たんですよ。



そんなこんなで。今夜のまとめです。
3つともすばらしく感じられたのも、隣に彼女が居てくれたおかげなんじゃないか、なぁんて振り返っています。
(加川良さんの”偶成”を繰り返し聴いているんやけど、なんだか感傷的な文章になってないだろうか。笑)


いずれぼくも、加川良さんの歌声と話す声を、聞いてみたいものだなぁ。




Tatsurou(StuckArt/SakuraBrother)











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