2012年9月26日水曜日

最近感じているもの〜マンガ・小説より〜

おはようございます。今年夏に「るろうに剣心」を志士雄真実の話から読み返して今、ようやく縁との対決のところまで読み進めて来ました。
最近では、「ONE PIECE」をアラバスタの編から読み直し、空島を含めた諸々のストーリーの読み返しを行ってきて今ようやく59巻までやって来ました。


さて、今日は「スラムダンク勝利学」という一冊の本を紹介したいと思います。
3度の飯よりバスケが大好きな、バスケ友達が勧めてくれ借りているこの「スラムダンク勝利学」、内容がヒジョ〜に興味深く、読みやすいです。(オススメです!)
 バスケットボールはチームワークが勝負を左右するスポーツです。試合という目標があり、そこで勝利を得るために、日々の基礎練習やシュート、チーム練習があるのです。そしてこれは、日々日常の中にも置き換えて考えられるのです。チームワークは仕事をする上でとても重要なものですよね?


またこの本では、チームワークだけでなく、日常生活の中で自分を高めていくハウツーや、人への感謝の大切さについても、著者の言葉とマンガ「スラムダンク」の一コマの絵とともに分かりやすく紹介されています。
 バスケットボールプレーヤーで(もしくは、やっていた人で)スラムダンクを最後まで読んでいない人って、どれぐらいいるでしょうか?社会現象にまでなった名版ですから、私の兄のようにバスケ経験がなくてもスラダンを読破した人は、今の20代〜30代の人なら相当な数がいると想像出来ます、よね?


実は僕自身はというと・・スラムダンク、16巻ぐらいまでしか(高校生の頃、実家で)読んでいないのです。(これを誰かに告白すると、大抵大仰な反応が返って来るのですが・・とほほ)
 いま僕が読んでいる本・マンガは、9/15(土)から上映が始まった、小説「天地明察」とワンピース、スラムダンクの3つです。スラムダンクは1巻から読んでいて、このブログを書き終えたら2巻の続きを読むつもりです。


三者三様。それぞれに内容が面白くどんどん読めてしまいます。
最後に一言。
ストーリーは違えど、なんらかの”哲学”が読書するという行為の中にはあると思うのです。そこから学んだこと考えたことを、人生に生かして生きたいな、と思うのでありました。


みなさんは今、どんなマンガや小説を読んでいるのでしょうか?
もしオススメの本があったら、ぜひ教えて下さい。


今日はこの辺りで。
また次回お会いしましょう。


達朗(StuckArt/SakuraBrother)

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